漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
現代病ともいえるスマホ老眼。
実はまだ30代なのですが、目が見えづらくなって困っています。
PC・スマホ・タブレットなど、使わない日は1日たりともありません。
今から、老眼になっては困るので、何とかしたいとネットで検索していたら、漢方薬にいいものがあるようで・・・・・
早速、漢方薬局へ行ってみました。
私の場合、特にドライアイが根底にあることが眼精疲労や目のトラブルを招いているようで・・・
「飲む目薬」とやらに関心を持ち、いろいろと教えていただきました。
また、目の体操や筋肉を緩和する方法なども併せて続けることにしました。
3日もすると、夕方の目の疲れ方が違ってきました。
また、見えづらかった雑誌の文字が若干見えやすくなっていることに気がつきました。
そして、何よりしばしばしていたドライアイの症状が気にならないことに驚いています。
極力、夜遅くのスマホやタブレット使用は控えて、目の根本である肝臓を休めることも心がけています。
今後ますます増加するであろう「スマホ老眼」。
これは、肝臓の疲労や栄養不足、血流障害、活性酸素など様々な要因が考えられます。
ダイレクトに目の組織を傷めていることもありますが、なかなか便利な機器を手放すわけにはいかないのが現代人のサガですね。
便利なものはうまく利用しながら、目を守る方法を生活の中に取り入れることができれば、快適な生活が期待できますね。
肝臓や目を養うものを体に補給しつつ、目に対する負担を軽減できるライフスタイルを今後も工夫してまいりましょう。
本当に目は大事です!
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